6月のMIMIKA

6.22「終わったな・・・」

売れない。
オークションで物が売れない。
YAHOO!オークション2度目の課金以降、「ビッダーズ」「WANTED」に出品しているが、なんとも淋しい状態が続いている。
すごい人気商品は出してないけど、課金以前にYAHOO!で入札5〜6人でバトってるのを見た商品も出してるのにダメなのだ。

YAHOO!も出品数200万で下げ止まっているが、業者の出品がかなり増えてるので、実際のオークション人口はわからない。
たぶん個人出品は半分にも満たないだろう。
出品数は、最盛期の半分だが、業者の増加分を引いたら・・・。
当然、入札者も激減。
買いたいものは安く買えて、悪くないのだが、私は元々出品専門だからなあ。

処分をどうしようか迷っていたピンクハウスのジャケットをリサイクルショップに持っていった。
以前だったら絶対オークションで売ったと思う。
だが今は、10年以上前の商品で、中古なので、出しても入札が入るかどうか疑問。
洋服はサイズとか、クレームとか面倒そうだし。
オークションだと、500円くらいかなあ〜って感じだったが、リサイクルショップの出した値段が1,000円。
え〜、1,000円もくれるの?
目からウロコでしたわ。
今のオークションの状態だと、絶対1,000円なんて行かないもん。

いらない物はオークション。
その常識は終わったかもしれない。

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6.21「川治・鬼怒川・日光 その3 アミューズメント」

川治温泉駅
と、改札で切符売ってるおばさんが、昨日、龍王峡の切符売り場にいたおばさんじゃないか!
なんで?なんで?
神出鬼没なおばさんだ。

駅の待ち合い室にいたおじさんが「キツネがいるぞ」と叫ぶ。
見ると駅の外に痩せ細ったネコくらいのキツネがウロウロしている。
しっぽがキツネなので、ようやくキツネとわかる状態で、野良猫にしか見えないよ〜。野生のキツネなんて初めて見たぞ。
すぐに逃げてしまったので写真は撮れず残念。

新高徳駅から、今日宿泊する予定の旅館に寄って荷物を預けるつもりだったが、駅まで迎えに来て江戸村まで送ってくれるという。
サービスいいなあ。

日光江戸村。
入場券の種類がいっぱいあって、わけわかんないし、どれにしたらいいか迷う。
まあ、今日はここがメインなのでフリーパスにする。

劇場の出し物の時間にあわせて動いた方がいいと、どこかで見たのでまず、劇場の時間を調べる。
う〜ん、どうも中途半端な時間に入ってしまったらしい。
メインの野外劇の前後1時間くらいは、ほとんどの劇場が何もやってないのだ。

とりあえず、入り口近くにあった「忍者ふしぎ屋敷」に入る。
こういうのに入るのも手形(チケット)が必要なのでフリーパスにしたわけ。
中は暗くて、床が動いてたり、ナナメになってたり、迷路になったお化け屋敷みたいなもの。
ぐるぐる歩いて外に出る。
「暗いだけで面白くない、こんなの嫌い」。
はあ、ごもっともです。私もこんなの面白くもなんともない。
でも、時間に関係なく入れる建物って「からくり屋敷」とか「地獄寺」とか、似たようなものばかり。全滅じゃん。
もうちょっとバラエティに富んでるといいんだけど。

歩いてると、「ニャンまげ」が子供と写真を撮っている。
わーい、私も撮ってもらお!
ニャンまげと記念撮影。でも、母が撮ったので、どうもイマイチ。上下が微妙に切れてるし。

時間的に一番早く見れそうだった「ニャンまげ劇場」へ行く。
それでも10分くらい待たなきゃいけなかったけど。
これはCGグラフィックを使った映画。ニャンまげが怪物と闘うのだ。
私はけっこうがんばってると思ったけど、母は映画自体が嫌いなので、どうもつまらなかったようだ。
他に時間的に入れたのは「吉本お笑い劇場」だが、何でここで「吉本」なのかわからないので「ニャンまげ」にしたんだけどな。

そろそろお昼。
母はお腹が空いてないというので、私ひとりで団子を食べる。これなら歩きながら食べられるから。
橋の所で「野外時代劇ライブ」の支度が始まった。
ロープのところで並んで待つ。これは手形はいらないけど、江戸村のその日のメインみたいなものだと思う。
「丹下左膳 ドクロ魂が斬る!」
これはお芝居も立ち回りもうまくて楽しめた。私、お芝居好きだし。そのへんのヘタな劇団よりよっぽどおもしろいよ。
しかし、この日は天気がよくて、炎天下ずーっと立っててさすがに疲れてヘロヘロになって来た。そういや寝てないんだった。

「按摩処」にマッサージチェアが置いてあったので、そこで少し休憩。
「これからどうする?見たいのあったら見るけど」
しかしどれも時間が、30分、1時間経たないと始まらない。
お化け屋敷もどきは嫌、食事もしたくない、歩くのも疲れた、となると時間を潰しようがない。
「じゃあ出る?」
「せっかくフリーパスを買ったのにもったいない」
そう言われても、ここでずーっとマッサージしてるわけにもいかないし、出ることにする。
入場券は一番安いので十分だったな。ま、いいけど。
出口の近くで、私はお腹がすいてるので、焼きおにぎりを食べることにする。と、母も食べると言い出す。
昼食、団子1串、焼きおにぎり1個。

歩いて「とりっくあーとぴあ日光」へ。
ここは私のリクエスト。
目の錯角を利用して絵が飛び出してるように見える絵が飾ってあるのだ。
写真も自由に撮っていいし、触ってもいい。
絵と一緒に写真を撮るための美術館で、絵がさらに飛び出て見えるための小道具まで置いてある。
しかし、ここで撮ったほとんどの写真がピンボケ。
飛び出して見えるように、明りが絵の回りだけ照らしてるので、明るさ不足が原因らしい。
かといってフラッシュをたくと、絵が光って立体に見えないし。デジカメには辛いなあ。
私はエッシャーみたいな騙し絵とか、もっと違うものもあると思ってたので、ちょっとがっかり。
額縁から絵の一部が出てるのなんて、漫画じゃコマからはみだすのは当たり前だし、影の付け方とか、透視図法とか、普段からやってるし不思議じゃないんだもん。
漫画家みたいに絵を描いてる人には向かない場所かも。
意外にも母は気にいったようだった。わけわからんが、まあ、いいか。

ここで母が「胃が痛い」と言い出す。
お昼に飲む薬をバッグに入れて旅館に預けてしまったので、旅館に寄ると言うのだ。
何で、そういうものを預けるんだよ〜。
旅館は「とりっくあーとぴあ日光」の道路を挟んだ向かいなので、薬を取りに寄る。
だが、時間が中途半端なせいか、ドアが閉まっている。誰も出てこない。
ウロウロしてたら業者の人が来て、自動ドアを手動で開けて入って行った。なんだ開くんじゃん。
旅館の人に荷物を出してもらう。
これから「猿軍団」を見に行くと言ったら、車で送ってくれるという。
徒歩8分なんだけど。私はヘトヘトなのでラッキー。

「日光猿軍団」。
平日なので空いているが、みんな整理券を片手に劇場が開くのを待っている。
劇場以外は、時間がつぶせるような大掛かりな施設はないので、座って「猿山」の猿を見ている。(こっちの猿は芸はしないようだ)。
やっと出し物が始まった。
これ、私は馬鹿にしてましたが、おもしろいです。猿かわいいです。
ちょっと油断すると、勝手なことをし始めるし、もう大変。そこがまたおもしろい。ここ、オススメです。

歩いて旅館へ戻る。
本日の宿泊
「志季大瀞」。インターネットで検索して見つけた、全6室だけの旅館。
私は大きな旅館より、小さい所の方が落ち着けそうでいいと思ったから。「江戸村」「猿軍団」に歩いて行けるのも魅力だったし。
小さいながらも露天風呂もある。なんとご主人の手作り露天風呂だそうだ。
テレビでも紹介されてたそうで、母は「あのおじさんテレビで見た」と言ってた。私は見てないよ〜。

疲れたので、部屋でのんびり休む。
夕食は部屋出し。
昨日よりぜんぜん豪華。山菜は山で取って来たと言うし、岩魚の塩焼きもある。こういうの望んでたのよ、私は。

食後、お風呂へ。
あれ?人がいる。宿泊者は3組くらいのはずなのに3人も入っててちょっとびっくり。
と、思ったら近所の人らしい。
露天風呂を作るのに、近所の人に手伝ってもらったので、近所の人に解放しているようだ。
ほぼ、入れ違いに出て行ったけど、もう少し遅くに入った方が貸しきり状態で落ち着けるかも。
小さめだけど、なんだかいい感じのお風呂。露天風呂も手作りとは思えない立派なもの。

さすがにヘロヘロなので、12時くらいには眠れた。
ちょこちょこ目は覚めながらだけど、7時間くらい寝て、ちょっと回復。

朝風呂に入る。
今度は貸し切り状態。う〜ん、いいお湯。
朝食。
豆乳鍋が珍しい。ポン酢をつけてと言われたが、ポン酢が酸っぱくて、つけずにそのまま食べる。
それともあれはポン酢に豆乳を入れて食べるものだったのかしら?

また、駅まで送ってもらって日光へ向かう。
おじさん、今度は「貸し切り風呂」を作りたいとはりきっていた。すごい。
ここの旅館は、は好きだな。母も前日の旅館よりこっちの方が気にいってたみたい。

つづく

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6.16「川治・鬼怒川・日光 その2 寝不足」

さて、旅行記の続きです。
出発当日。
9時過ぎに(私は9時20分で十分だと思ってた)家を出ることにしていた。
何やら台所で騒いでいる声で目が覚める。眠い。時計を見るとまだ6時。
うるさ〜い。
うちの台所はなんだか声が反響するので、大きな声で話してるとかなりうるさいのだ。
布団をかぶってまたウトウトしだすと、ガラガラガラと私の部屋の雨戸が開いた。まぶし〜い。
「いつまで寝てるの。間に合わなくなるわよ」

時計を見る。7時。7時〜〜〜〜!?
少しでも仕事をすすめておこうと、ゆうべ寝たのは3時。目覚ましは8時30分にかけてある。
嘘でしょ〜? だが起き上がって雨戸を閉める元気がない。
6時から30分くらい話し声で目が覚めてたので、ここでまた起きて、小刻みに寝直したら、今度は8時30分に起きられなくなる。
布団をかぶって転がってたが、眠いけど眠れない状態。身体はメチャメチャだるい。
仕方なく7時30分に起き出す。

ミ「何でこんな早く起こすの? 出かけるのは9時過ぎって言ったじゃない」
母「だってあんた時間かかるでしょ。もう起きてごはん食べなきゃ間に合わないわよ」
ミ「こんな朝からごはんなんて食べないよー。着替えて出て行くだけなんだから」

そりゃ、いつもは起きてすぐ朝食食べるよ。でも、こんな時間には気持ち悪くて食べられないんだよ。
ヘタしたら、いつも寝る時間に起きてるんだよ。
荷物もゆうべのうちに用意したし、今日着る服だって出してある。本当に起きて着替えるだけのつもりだったのだ。
食事も、場合によっちゃ化粧だって特急列車の中ですればいいと思ってたくらいだ。ちゃんと計算してるんだから人のことは放っといてくれよー。
結局、睡眠時間3時間半。

早すぎると思ったが9時少し過ぎに家を出る。
横浜から京浜急行で浅草まで直通の快速特急に乗るつもりで、時間も調べてあったのだが、早く出たので1本前の快速特急が行ったばかり。
17分くらい待たないといけないのだが、なぜか京急横浜駅にはベンチがない。
「こんなところで長いこと立って待ってられない」。
仕方なく、次にくる品川行きの快速特急に乗ることにする。品川じゃ半分も行けないじゃん。
ラッシュは嫌だと言うので、楽なように直通の快速特急(全席前を向いてる座席で、シートもわりといい)を選んだのにぜんぜん意味がない。
品川で乗り継いで浅草へ着いた。

東武特急スペーシアはガラガラ。けっこう快適じゃん。
ようやく
鬼怒川公園駅に到着。
みんな、ホームで10分程で次にくる電車を待っている。
私は温泉街の風景が見たかったのでおりるつもりだった。
ふと、次に電車くるのっていつ?という疑問が浮かんだが、まあ、いいや。
時刻表を見ると、スペーシアの乗り換え用に接続してる電車を逃すと、次は1時間後。
1時間に1本ですか〜!?
まあ、そのへんウロウロしてればすぐに時間は経つからいいや。急ぐ旅でもないし。
鬼怒川でも見に行こうと思ったら、母が「電車に酔った、気持ち悪い」と言い出す。
はい〜? あんなに快適な電車で酔ったんですかあ〜?

「私、そのへんウロウロするけど、どうする? 駅のベンチで座ってる?」
「行く」

駅前に土産物屋さんが3〜4件。すぐ隣のホテルは潰れて廃虚。なんか寂れてる。
もっと駅前にお土産屋さんが多くて、温泉まんじゅう売ってて、賑やかな所だと思ってた。すごい静かな田舎だよ〜。
熱海とかゴーストホテルが多いっていうけど、どこでもそうなのかな?

5分くらい歩いた所に吊り橋があるので見に行く。
鬼怒川には橋がいくつかあって、そこから見る風景がよく写真に載っているし、橋のスタンプラリーもやってるのだ。
吊り橋は鉄でできてて、あんまり吊り橋って感じじゃなかったけど、鬼怒川が碧できれい。

駅へ戻るが、まだ20分ほどしか経っていない。
温泉旅館が立ち並ぶ風景というのは、どこにあるのかわからない。ポツンポツンって感じで。活気ないし。
「なんにも面白いものがないし、気分が悪いから、ここで座ってる」。
というので、ひとりで、他の橋を見に行き、駅のすぐ裏にあるという立ち寄り湯を見に行く(入らなかったけど)。
が、ひとりで放っとくのも気になるので、早々に駅に戻る。
気分はだいぶよくなったというので、まあ一安心。
電車が来るまでにはまだ25分くらいある。しょうがないから駅のベンチで座って待つ。

やっと電車が来て、「龍王峡」へ向かう。
ここもおりたら次の電車は1時間後。
駅前に土産物屋も多く、人もけっこういるし、滝もあるし、鬼怒川沿いに遊歩道もあるようなので1時間くらいかかるだろう。

「龍王峡」へ階段を降りていく。
ところがチラッと滝が見えてきた所で「こんな階段ばっかりのところ、おりたら登るの大変だから、ここで待ってる」と言い出す。
「しんどい思いして滝なんか見てもつまらない」というので、またひとりで見に行くことに。

うっそうと茂った木々の間の階段をどんどん降りていく。
「虹見滝」の上に着いた。鬼怒川に落ちて行く虹見滝は涼し気で素敵。残念ながら虹はかかってなかったけど。
滝の上にかかる小さな木の橋を渡って「虹見橋」へ出る。
ここから眺めると虹見滝の全景が見える。なんかいい感じ。橋の上で、滝の絵を描いてるおじさんもいる。
鬼怒川の河原にもおりられるようになってたし、少し歩くと奇岩なんかもあるらしいが、母が待ってるのでここで戻ることにする。
つっ立って「待ってる」とか言われると、落ち着いてゆっくり見てられないじゃん。
土産物でも見てるとか、お店でお茶でもしててくれればまだいいんだけどさ。

「龍王峡」は好きかも。
なんかすごく自然のままで、遊歩道と言っても、けもの道みたいだったりして、とっても山の中の雰囲気なのだ。
ゆっくり河原におりたり、1時間半の遊歩道見学コースも1周したかったなあ。

戻ったものの、電車までまだ30分はある。駅前でベンチに座って電車を待つ。駅の切符売り場のおばさんと雑談なんかもして。
と、だんだん天気が怪しくなり、ついに雨が降り出した。
今日は朝から雨の予報だったのに、ずーっと曇りでもっててくれたんだよね。

今日の宿泊地「川治温泉」へ。
鬼怒川温泉と川治温泉はダイヤルバスというのを運行している。
駅で乗る時に宿泊先を告げると、旅館の玄関まで連れてってくれるのだ。帰りも旅館を回って駅まで連れてってくれる。
有料だけど安いし、これっていいサービスだと思う。

例のカニの旅館
玄関の外で、3人くらいがお出迎えしてくれてて、すごく感じがいい。
お部屋が、ひ…広い。8帖?いや10帖かな?それにもう1部屋が6帖。窓際の板張りの部分もあるし。
やたら収納があるので、次々開けてみる。玄関の横の扉はなんと布団部屋で3帖くらいの広さがある。
うわー、ここで暮らしたいくらいだよ。布団部屋をウォークインクローゼットにしてさ。

少し早いのでお風呂に入ることにする。
お風呂も広くて、ガラス張りで開放的。
ちょっと床が滑るのが気になったけど(転んだ人がいてびっくり)、お湯が柔らかくていかにも「温泉」って感じ。
露天風呂も気持ちいいんだけど、向いの旅館の上の階から見えそうなのが気になる。
まあ、見えても、肉眼じゃ「人がいる」くらいにしか見えないだろうけど。
ふ〜っ。いいですねえ、温泉。

そしてお食事は、お食事処で、問題の「三陸海岸から直送の海鮮プラン」。
平日だし、宿泊客なんて少ないと思ったが30組くらいいる。
なーんかテーブルの上に少ししか並んでない。
と、思ったら、仲居さんが紙を持って来た。「この中から3品をお選び下さい」。
10品くらいの魚介メニュ−から選ぶのだ。
私は「焼きたらば」「ゆでずわい」「甘エビのお刺身」。
母は全部違うものを頼もうとするので「カニは1皿だとひとり分しかこないから、私とは別々にカニ頼んだ方がいいよ」。
分けるほど出てくるわけないって。
それで「焼きたらば」「ゆでずわい」「フカヒレスープ」。

カニは予想通り、ヨーカドーで買ってくるのと変わらないと思う。
品数も少ないし、味付けもみんなどーもイマイチだなあ。
それに、海鮮プランでお刺身を選ばないと、定番のお刺身のお造りもないんだもんね。
横のテーブルにバイキング形式で何か並んでるので見に行くが、サラダ、マーボー豆腐(なぜ?)、漬け物各種だった。
マーボー豆腐だけちょっと取って来たが、ゴマ油の匂いが強くてなんだかなあ〜。
13品という話しだったが、そんなに品数があるように思えない。
バイキングの3品を入れて13品か。
ご飯はテーブルの上で釜飯で炊けるのを待つ。母は味が薄いと文句言ってたが、私はこれはこれでおいしかった。

別のテーブルに船の形をした巨大な船盛りのようなものがあり、別料金で魚をオーダーできる仕組み。
まるごとの鯛とか、いろんな魚が氷の上に乗っている。
高い。1,000円とか、2,000円とか。こんなの頼むやついるのかよ〜?

最後にデザートくらい出てくるかと思ったが、何もでてこなかった。
船盛りの中に「フルーツ盛り700円」っていうのがあったけど。
食事は「tocoo」で5点満点で1とか、2をつけてる人がいるのが納得。私もこれは「2」だな。
スキーで泊まる民宿の方がよっぽどおいしいもん。
tocooの宿泊感想文ってすごく的確だと再認識。みなさんのおっしゃる通りでございました。

部屋に戻り、少し仕事をしようと、Palmにキーボードをセットするが、漢字変換がぜんぜんダメでイライラする。
手書きでやるが、やっぱり調子が出ない。
ニュースステーションも終わったので、寝ようと思うが、眠れない。疲れてるんだけど。

寝付いたのは2時近く。でも眠りが浅くすぐに目が覚める。本当はまだ寝る時間じゃないもんなあ。
3時過ぎるとやっと眠れたが、6時に母がごそごそし始める。なんだよ〜、まだ
6時じゃん。
「上の部屋、うるさい」。
突然の声に目が覚める。確かに足音が響くが、言う程じゃないじゃん。無視して寝ようとする。
ちょっとウトウトした所で
「上の部屋、こんな時間からバタバタして本当にうるさいわね」。
また、目が覚める。
「これじゃ寝られないじゃないの」と言ってテレビをつける。

うるさい。寝られないのはこっちじゃ!
「7時までは寝かせてよ。寝られないならお風呂でも行ってくれば」
母がお風呂へ出て行ったので、またウトウトする。6時半。
帰って来た音で目が覚める。7時。結局また睡眠時間3時間半。

起きてお風呂へ行く。
この旅館は夜中の12時から朝の10時まで、男湯と女湯が入れ代わる。
ずいぶん雰囲気が違うので両方入るつもりだった。露天風呂は男湯の方がぜんぜんいいなあ。

朝ご飯はバイキング。
私はパンを食べるようにしている。家ではいつもパンなので、その方がお腹が落ち着くのだ。
でも、ひじきとか、きんぴらとかも取るようにしている。そこの旅館の食事の品定めするのにいいんだよね。
・・・取らなきゃよかった。
パンを用意してあるくせに、コーヒーが置いてない。これもtocooで指摘されてた通りだ。
しかたなくジュースにするが、薄い。これ10%くらいでしょ?100%ジュースくらい置いてくれよ〜。
小さくクシ切りにしたグレープフルーツがあったので、ひとりで2分の1個分以上食べる。これがいちばんおいしい。
食事評価「1」に訂正。

でも、食事以外は全部お値段以上の評価ができるんだよね。
食事は格安のスキーの宿と比較されて負けてるんだから、温泉旅館としちゃかなり問題だと思うが、
本当に食事さえなんとかなれば、この値段でこの旅館なら文句ないんだけど。もったいないなあ。

10時、チェックアウト。ダイヤルバスに乗って駅へ向かう。

つづく。

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6.8「きれいさっぱり」

旅行記のつづきを期待していたみなさん、ここで大事件が起きてしまいました。

Eudoraでメールを受信し終わったとたんフリーズ。
G4の前面ボタンで再起動をかけたら、「フロッピーに?(ハテナ)マーク」。
げっ、なんじゃこりゃ?もう一度、再起動。

今度はグレーの画面に左上にナゾの白文字英語。
こんな画面見たことない〜〜〜っ!
その後、ハッピーマックでフリーズ。またグレーに白文字。と起動できないエンドレス状態。

落ち着け、落ち着け、何か策があるはずだ。
そうだ、CDーROMから起動しよう。
2つのHDDに8つのパーテーション。そのうち4つにシステムが入っている。どれかに切り替えればいいんだ。

CD-ROMから起動する。「起動ディスク」を変更する。
ジャーン! やった、立ち上がった。どうやら大丈夫のようだ。
念のため、Eudoraは新規インストールしよう。
明日、使ってないまっさらのシステムに切り替えて、ソフトをインストールすればなんとかなるだろう。
と、ここまではシステムが壊れたんだと思ってました。

翌日の夜、Eudoraでメールを書いてるとフリーズ。またもや、起動しない状態に。
おかしい、今日は昨日とシステムもHDDも違うのを使ってるのに。
強制再起動をくり返し、やっと立ち上がったと思ったら、今使ってたHDDが認識されない!
システムは昨日、クラッシュしたと思われるものに勝手に切り替わってるし。

なんだかわけわからないが、なんとか認識されてるHDDに、予備のシステムがあったので
そこにドライバ類を入れて切り替えようと思う。
で、入れはじめたら、またフリーズ、フリーズ、フリーズ。
こりゃ、システムじゃない、どっかハードが壊れてる!

最悪の事態、入院を想定して、なんとか起動できた所でバックアップを取りまくる。
他人に見られたくないファイルを削除する。
これはもう立野さんに見てもらうしかない。入院はソフマップのワランティがあるから費用の心配はないし。(不幸中の幸い)
Eudoraがなんとか動いたので、メールで立野さんに状況説明をして寝る。

翌日、立野さんに電話。
「HDDが怪しいので初期化してみて下さい」。
初期化か〜、バックアップ取ったのは無駄じゃなかったな。初期化する。
しかし、入院の可能性に備えて、初期化オプション「0を書き込む」してデータを完全消去しようと思う。
それが間違いの元だった。
40GB、初期化するのに5時間。途中何度か電話をいただく。
立野さんも「ちょっと時間かかり過ぎてますね」と怪しそう。

やっと初期化できたが、パーテーション切ろうとしたらフリーズ。OSをインストールしようとしたらフリーズ。
強制再起動で、今度はB'sCrewをインストールしたらフリーズ。
ダメだ。ぜんぜん直ってない。

「HDDが壊れてると思いますので、どちらか片方はずしてみて下さい」。
マックの蓋を開けてHDDをはずす。自分でつけたんだけど、久々なのでどうやってつけたか覚えてないよ。
マニュアルを引っぱり出して、見ながらなんとかはずせた。

起動してソフトを次々インストール。フリーズせずに順調にすすむ。大丈夫かもしれないぞ。
どうやら本当に、はずした方のHDD(40GB)が壊れていたらしい。
このまま、直ってくれるといいんだけど。しばらく様子見です。

初期化されて1からインストールして、なんかすっきり。
これでやっと仕事ができるのね〜。丸2日もこれにかかりっきりで、すっかり疲れてしまいました。ふう〜。

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6.3「川治・鬼怒川・日光 その1 ふりまわされる」

2泊3日で湯治に行った。
もともとは「昔、住んでいた別府に行きたい」と母が言うので、じゃあ「別府、湯布院」に行こうとなったのが始まり。
しかし、飛行機がボコボコ落ちたんで「飛行機落ちるから、電車で行ける所がいい。温泉があって、カニが食べられる所」と言い出した。
すでに旅行の主旨変わってるじゃん。それにカニって冬じゃないの?

「能登、金沢、加賀」になった。
ところがそこも電車で5時間はかかる。「そんなに電車に乗ってると疲れる」。

「佐渡」になった。
新潟まではそうでもないと思ったが、調べるとその先の高速船が1時間。結局4時間以上はかかる。
しかも島がけっこう広くて、バス移動。1ケ所見るのに片道1時間移動、みたいな状態で、レンタカーがないとつらいかもしれない。
私、免許ないし。

もっと近い所というので「草津」になった。
でも山だからカニがない。
父が「三陸海岸から直送の海鮮…」という川治温泉の旅館の新聞の記事を見つける。
なんで川治で三陸海岸なんだよぉ!それ、なんかおかしくない?しかし、母は乗り気。

「川治」になった。
私はそんな所でカニ食べるより「かに道楽」の方がいいと思うけど。
でも、別府から場所が変更になる度、交通、旅館、観光地と調べていいかげん嫌になっていたし
日光なんて小学校の修学旅行以来だし、そんなのぜんぜん覚えてないし、もうそこでいいよ。

例の旅館をインターネットで調べる。
「tocoo」に登録されてたので、宿泊感想文を読む。ここって宿泊すると感想文を書くことになってて、それがけっこう辛口で面白いの。
・・・怪しい。
食事についての感想がまっぷたつ。悪い意見の方が多い。いろいろ言われたので「三陸海岸から直送の海鮮プラン」になったのか?
でもそれってちょっと感覚がズレないか?土地の名物を出すべきなんじゃないか?
それに1泊2食8,800円は安い。つーか、安すぎる。大丈夫なのか?
宿の人の対応とお風呂は評価が高かったので、「本当にいいの?食事は期待できないかもよ」と母に念を押しつつ決定する。
他にカニなんか出てくる旅館なかったし。当たり前だけど。

観光ルートを決める。
ここで問題が。私と母の行きたい所が全く違うのだ。私は「滝」とか「東照宮」とか、景勝地に行きたい。
母は「日光猿軍団」に「日光江戸村」。「滝とか寺とか何が面白いの?」と言う。
なるほどね、それで「湯布院なんてただの山奥、おもしろくもない」とか言ってたわけだ。
「いろは坂をバスで行くのは酔うから嫌」。はいはい「華厳の滝」はあきらめますよ。
本当は「日光湯元温泉」とか秘湯っぽくて泊まりたいんだけどなあ。華厳の滝の更に奥だもんなあ。

それより問題は仕事。
「別府」のつもりでがんばって少し先行してたのだが、近場に変更になったので1本余計に受けてしまったのだ。
おかげで先行どころか遅れ気味。
朝寝て、昼に起きる生活を朝型に戻さなきゃいけないのに、毎日、旅行のことをゴチャゴチャ言われて、昼間は仕事に集中できない。
夜、仕事をするしかなくて、でも起きる時間は早くしなきゃいけなくて、どんどん寝不足になる。
旅行の1週間前でフラフラになって倒れた。これじゃ旅行どころじゃない。とにかく寝て体調を戻すしかない。
また仕事が遅れる。ストレスたまる。疲れもたまる。
湯治に行くために疲れてどうするんだ?

つづく。

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6.1「うひゃ〜!」

5月は1回しか日記が書けなかった。最低記録だわ。
忙しかったのもあるけど、どーもマイナス思考に走ってしまって、日記もグチになりがち。
読み返して、アップするのやめた日が何度かあった。
そんなの気にしないでアップすれば〜とも思うんだが。実際、他所様の日記ではグチでもぜんぜん気にならないし。
でもなんとなく自分で読んで嫌なんだよね。
そんなこんなで、書いたり削除したりしてるうちに5月は過ぎていったのだった。
やっと少し元気になってきたかな。

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