帯ひろ志のつれづれ日記2月

2月15日日曜日
この忙しい時期にしてはちょっとスローペース。
実はネームのチェックが月曜日と言う事になってしまったので、ボンボンの仕事は一旦置いて、小学館のカットを先にやっている。
こちらは月末〆切りなので、まだ間がある。
コタローにも手を出したかったけど、それはちょっと無理なのでカットを先行。
暫くぶりにユルユルやっている。まあ、月曜日からはダッシュで原稿描かねば成らないのだからタマにはいいかぁ.....。

マクドナルドの割引券があると言うのでお昼を食べに近所のマックに。
食べ終わったあと、ついでに買い物に連れていけ〜と言うカミさんの要望に答えてまたまた近所のスーパーに行きました。
駐車場に停める我が車.....汚い......(^^;
帰ってから洗車をすることにした.....思えば軽く一年以上洗車なんてしていない....。
ステップワゴンちゃん、ゴメンね。
一生懸命洗ったが、ウインドウオッシャー液の後とか、全然落ちない(^^;
ボディがデカイので、屋根まで洗わないうちにもう、息が切れてゼィゼィ言ってる。情けない。
取りあえず、今日はこの辺で勘弁してやろうと屋根を残して洗い終えた....(苦笑)
二日後の筋肉痛が不安だ....。


2月19日木曜日
いよいよ13年間お世話になった衣類ガス乾燥機におさらばする日が来た。
そう、新品の衣類がス乾燥機を買ったのだ。
殆ど壊れかけていたのを騙し騙し使っていたのだが、スイッチ入れてはすぐ止まると言う何とも厄介な症状だったので、もうどうしょうも無かったのだ....。
修理たのんでも、その症状を直すための部品がすでに存在しないと言う事情もあったので。
新品を買って、カミさんはとても機嫌が良い。
静か〜とか、早くなったぁ〜とか、とにかく愚痴を聞かなくなったのは私としても嬉しい。
2月20日金曜日
やっと第2話のネームが通った。
今回は計7回の直しだった。ネームのチェックを受けて、直すのはそれほど苦痛では無い。
ネタを練り込んで行く作業は結構好きなので、直していると、ついOKの部分も弄ってしまい「そこは直さなくていいですよ」と、言われてしまうミスを犯す(笑)
せっかく直すのだから、もうちょっと捻ってやれとか思ってしまうのは悪い癖か(^^;
まあ、とにかくそんな感じでやっと下描きに入った。

そんな時、友人からのメールを貰った。
この友人はとてもよくメールをくれて、仕事を励ましてくれたりするありがたい友人だ。
いつもの様に感想が書いてあった。
「不快に思った」
「定番のポーズが個人的に嫌い」
と、平気で書いてきたりする(笑) これは感想なので、へいへいと承り今後の参考にでもさせていただきましょうと言う気になるし、全然平気なのだが、
そのあとの「希望」と称する要望が正直本当に腹が立った。
どんなにありがたい友人でも、もう絶縁したいぐらいな感覚になる。
人のキャラを勝手に「こんな性格に」...と、本当にお節介。
言わば、漫画家である作者が1番楽しみにしているキャラの個性付けの部分を「これがいいんだ」みたいな申し出っていったいなんのつもりだと言いたい。
売り上げに関係する編集者の意見なら打ち合わせなのでもちろん聞くが、友人は違う。
軽い気持ち何だろうとは思うが、触れてはいけない部分を分かって欲しいと思う。
私はアドバイスを受けなければ、キャラが作れない素人ではありませんと言うこと。
そして、すでに裏設定でこうしょうと思っていた事を「こんな性格に」と言われてしまった私の苛立ち。
人に言われてしまった性格を私が素直に描けるかよ、と言う問題を友人は全く分かっていない。
どうすりゃいいんだ、色々考えて温めていたのに。
なんだ、そんな事かと笑う方もいるだろうが、創作の起点とは案外そんなところで簡単にくずれてしまうのだ。
例えば、お城の絵を描いていて、自分では最後に旗をかかげようと思っていた時に、横から旗があるといいわね、と言われる様なもの。
自分の手で完成させられなかったその絵はもう私には色あせて見える。
そんな感じだ。
ああっ、こんなに怒ったの久しぶり。日記に書いて少しはすっきりしたわ。
ここを読むかも知れない友人よ、暫くそっとしておいてくれ。頼む。